こんにちは!
今日は水引きのお話です^ ^
最近はアクセサリーを中心に
水引きを見かける機会が増えてきました。
水引きというと
「ご祝儀袋についている紐」というイメージを
持っている方も多いかもしれませんが
実はアクセサリーや季節飾りインテリアなど
さまざまな作品が作れる日本の伝統工芸なんです。
水引きについてはこちらの記事もどうぞ
みずひきいとについて ▶︎▶︎▶︎ こちらから

今までアクセサリーが中心だったんだけど
初めて大物にチャレンジしました!

今までで1番大きな作品になったよな
ずっと作ってみたかったハスの花

わたしが通っている水引き教室では
先生が作る作品を決めるのではなく
生徒それぞれが作りたいものを自由に作るスタイルです。
先生のお宅が教室になっていて
たくさんの作品が飾られています^ ^
その中でも玄関に飾ってあって
気になっていたのがハスの花でした。
「かわいいな」
「いつか作ってみたいな」
そう思いながらも普段の生活でハスの花を
飾る機会はほとんどありません。
そのため毎回眺めるだけで「いつか…」と思いながら終わっていました。
初盆だからこそ作ろうと思えた
そんな中、今年父が他界し、初盆を迎えることになりました。
初盆に飾るハスの花はあの花を作ろう!!
そう思ったわたしは教室へ行くたび
「先生、お盆に間に合うようにハスの花を作りたいです!」
とお願いしました。
実はその頃、端午の節句用のかぶとを制作中。
数か月かけて少しずつ作っていたのですが
思った以上に時間がかかり、5月、6月と過ぎ、気が付けば7月(^^;)
「このままでは8月の初盆に間に合わない!」
そこで、かぶとの制作はいったんお休みして
ハスの花を優先して作ることにしました。
お休みを取って一日がかりの制作
普段のお教室だけでは
完成しそうになかったので、休みを取り
朝から気合いを入れて一日かけて制作。
制作に必死で、制作途中の写真を撮る余裕は
まったくありません^^;
気づけばあっという間に1日が過ぎ
帰るころには夕飯時になっていました_| ̄|○
アクセサリーとは違って
一つひとつのパーツも大きく、ヒモの数も多い…
なにより、花弁の数も多いので
パーツを大小たくさん作らないといけないんですよね!
それが大変で…
できあがったパーツを最後にお花を想像しながら
バランスなどを考え、組み立てて仕上げていきます。
途中で何度も「今日中に終わるかな?」と
先生と言いあいながら、なんとか完成させることができました。
中心のおしべやめしべになる部分は
持ち帰りになりましたが、
完成した瞬間は、達成感と疲労でいっぱい。
「あとは下にひくお盆を買ってきたらなんとか完成かな?」
と次の日お盆を買いに行きました^ ^


1日かけて出来上がったハスの花
写真がぼやけちゃってますが、きれいな青のハスになりましたね!
自分で作ったからこその特別な思い
今回作ったハスの花は、1週間ほど自宅の玄関に飾ったあと
実家に持っていき、床の間の父の写真の前に飾りました。
でも、自分の手で一本一本結んだ作品には
市販品にはない手作りの魅力があるんですよね!
父の初盆という大切な節目に自分で作った作品を飾れたことは
いい夏の思い出になりました。
水引きは季節を楽しめる趣味
水引きというと、お祝い事のイメージが強いかもしれません。
ですが実際には、
お正月飾り
おひなさま
端午の節句
ハロウィン
クリスマス
お盆飾り etc…
など、実は一年を通して季節の作品を楽しめます。
わたしも最初は「難しそう」と思っていましたが
基本の結び方を覚えると少しずつ作れる作品が増えていきました。
今回のハスの花は今までで一番大きな作品でしたが
「いつか作ってみたい!」
と思っていた作品が完成した喜びは格別でした。
これからも季節を感じられる作品を
少しずつ作りながら
このブログでも紹介していけたらと思います。
もし「何か新しい趣味を始めたい」「ものづくりが好き」という方は
水引きの世界ものぞいてみてください。
わたしも趣味として、月に一度程度お教室に通いながら
たまに出品販売したりしながら
のんびり水引きを楽しんでいます。
こんなセットで始めるのもお手軽でいいですね♪
きっと、ものづくりの時間そのものが楽しい趣味になりますよ!

